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UFC(Ultimate Fighting Championship)の生中継『UFC-究極格闘技-』を視聴するため、WOWOWを契約した。しかし、2016年4月以降の放映は未定とされている(WOWOWお客様サポートで確認済み)。

「UFC JAPAN FAN CLUB」の2016年3月末でのサービス終了が確定しており、UFCの日本国内でのTV視聴はもう無理っぽい。そこで、UFC FIGHT PASSを契約した。


昨日はマーク・ハント vs. フランク・ミアなどを生放送で視聴した。画質はキレイだし、入場曲はなんとか聞き取れるし、めちゃくちゃ臨場感がある。まあ、自分が英語を理解できないのが情けないところ。

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冒頭のアイキャッチ画像は、ロンダ・ラウジー vs. ミーシャ・テイト(2012年3月3日のStrikeforce女子バンタム級タイトルマッチ)。生中継だけでなく、こういった素晴らしい過去の闘いを生中継の感覚で視聴できるのもUFC FIGHT PASSの大きな魅力。

UFC-究極格闘技-』では2016年4月6日にベストバウトSPが放映される。おそらく、ここで放映終了が発表されるんだろう。であれば、WOWOWはすぐに解約する。日本人(特に現役ファイター)による解説はすごくありがたかったけど、いつの日か自分でUFC FIGHT PASSの試合を解説できるぐらいになればいい。

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川尻達也 vs. デニス・バミューデス(2016年2月21日のUFC Fight Night「Cowboy vs Cowboy」)もUFC FIGHT PASSで視聴できる。WOWOWの『UFC-究極格闘技-』では川尻達也の試合を一度も放映していない。

昨年から格闘技の会場での生観戦(RIZINとK-1)ですごく嫌な思いをしているので、当分の間はやめることにした。「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN 〜65kg世界最強決定トーナメント〜」のチケットもキャンセル。UFC FIGHT PASSで過去の闘いを見て、色々と勉強する。もちろん、WorkFlowyを使って。

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